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2009-03-03(Tue)

生存報告&小ネタ

どうも皆様お久しぶりです、ギュルヴィです。
最近は本当に忙しく、SSさえ書けない日々が続いております。
今月の中盤まではきっとそんな日々が続くと思いますので、どうか今しばらくお待ちください・・・


時間がないので、コメント&拍手返信やseiさんから頂いたバトン&罰ゲームは次回にやらせて頂きます。
もうバトンもらってから一ヶ月くらいたちますね・・・ああもう、俺の馬鹿。
申し訳ないので、追記にちょっとした小ネタ載せます。ちょっと下書きに近い感じですが・・・



小ネタは追記からどうぞ~






・とある小さな日常と、その風景~店主と図書館の魔女編~







「霖之助、ちょっと聞きたい事があるの」



紅魔館の図書館を訪ねた時の事。

パチュリーが、そう言って僕に一冊の本を渡した。



「……これは?」

「見ての通り、外の世界の本よ。たぶん”雑誌”というやつの一種だと思うけど」



ぱらぱらと中をめくってみると、中には様々な写真が印刷されていた。

写真に写っているやつは見慣れない風景だし、何より本の様式が幻想郷とはまるで違う。

パチュリーの言うとおり、この店にある外の世界の雑誌とも似ている。

確かに、これは外の本だ。



「うん、確かにそうみたいだね。……で、君はこれを鑑定したかったのかな?」

「まさか、そんな事でわざわざ尋ねたりしないわよ。ちょっと内容で気になるところがあってね……」



彼女は本のとあるページを開き、指さす。

そこには、外の世界を写した写真が載っていた。

多くの人間が、写真の中でひしめき合っている。

こんなに多くの人間が集まっているとは、おそらく祭りか何かを写したものなのだろう。



「写真かい?」

「えぇ。この写真のこの部分に写ってる文字、読める?」



彼女が指さした先は、写真の一部分。

小指ぐらいの大きさの、小さな部分だ。



「細かいところが気になるんだね、君」

「魔女の性分よ、いいから読みなさい」

「……”中央改札口”、と書いてあるように見える」

「ご名答」



中央改札口。

……なるほど、彼女はいいところに気づいたものだ。

この写真、案外奥が深い。



「この言葉が気になって、僕を呼び止めたと?」

「その通りよ。これについてどう思うか、あなたの考察を聞かせてもらいたくて」

「おや、君に意見を求められるとは僕もいよいよ世間に認められてきたかな」

「はいはい、分かったからさっさと言いなさい」

「じゃあ、簡潔にいこう。……僕は、この写真は外の世界の儀式か何かを写したものだと思う」



僕がそう言った瞬間、彼女の口が若干緩む。

おそらく、彼女も僕と同じ結論に達したのだろう。

それが合ってるかどうか確かめるために、僕の意見も聞いたという訳だ。



「あら、どうして?」

「いいかい、まず札という字の読み方は二つある。『さつ』と『ふだ』だ。
『さつ』は紙幣等の鑑札を表し、『ふだ』は紙や木材に記号・文字・絵を描いた物を表す。『ふだ』の方はかなり多くの物を指し、値札や立て札から神札や護符といった物まで表す。
つまり、札という字は非常に重要な意味を持つんだ」

「……そして、札の前の改という文字。これは、文字通り物事を改める事。口という文字は、物事の始めを指す意味合いも持つ」



僕が語った言葉の続きと全く同じ事を、彼女は呟く。

間違いない、彼女は僕と同じ考察だ。







「「つまり! 改札口とは世界の価値やお札を改める、外の世界の儀式の始まり! そしてこの写真は、その場面を写した貴重な資料!」」







そう言った瞬間。

僕たち二人は、堅い握手を交わした。



「……あなた、なかなかやるじゃない」

「ああ、君もね。君の名前は伊達じゃないという事か」

「お褒めの言葉をどうも。で、この儀式なんだけどまだ細かい部分が分からないのよ。そこで、ちょっと研究したいんだけど……」

「ああ、分かってる。僕でよければ協力させてもらうよ」



そう答えると同時に、今度は二人で抱きしめあう。

無論変な意味ではなく、友情を示すためのハグだ。



「霖之助、あなたは今から私の友よ!」

「はっはっは、知識のためなら協力するのは当然さ」

「よし、なら早速研究を始めましょう。ふふふ、誰かと一緒の研究なんて何十年ぶりかしらね……」












ちなみに、抱き合っていた姿を見た小悪魔が一大事だと紅魔館中に触れ回り、パチュリーの親友から尋問を受けたのはまた別のお話。










あとがき



オチてねぇ・・・orz

ただ、キバヤシっぽいのを書きたかったんですが失敗しました。

忙しいのに何やってるんだ俺、とか思いながら書いていたのは秘密。
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プロフィール

ギュルヴィ

Author:ギュルヴィ
名前・・・ギュルヴィ
性別・・・男
年齢・・・秘密
職業・・・学生
将来の夢・・・コミケに行く事・面白いSSを書く事



初めましてな方は初めまして、ギュルヴィです。
とあるコミュニティサイトとこのブログでSSを書いている、しがないSS書きです。
最近は東方プロジェクトの小説を書いています。
お気に入りのキャラは霖之助。どうやら、俺の30%は霖之助で出来ているらしい・・・
魔理霖が最近のジャスティス。


まだブログも小説も初心者同然かも知れませんが、もしよろしければこれからもよろしくお願いします。





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